おとなの矯正治療

おとなの矯正について

矯正器具は目立つ...大人の矯正はつらい... とあきらめないでください。

当クリニックでは、歯列矯正期間中でもなるべく目立たない透明マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)をお勧めしております。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置は、従来のワイヤー矯正に比べ、目立ちにくく、矯正治療中の審美的配慮が可能です。

マウスピースの使用時間(1日20時間以上)を守らないといけない、という大きなお約束はありますが、矯正歯科治療を専門に行う歯科医師(院長)が行うマウスピース型カスタムメイド矯正装置治療をご提供いたします。

※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

おとな(成人)から始めるメリット・デメリット

「おとなの矯正」にもメリット・デメリットありますので、ご紹介します。

メリット

  • 矯正治療を希望されるのが、ご本人であることが多いので(子供さんの場合は親御さんのご希望によるところが大きい)、矯正治療に対する、理解、協力性が比較的得られやすい(モチベーションの維持)。
  • 成長発育という、予測し難い不確定要素が少ない為、治療方針がシンプル。
  • 子供さんの矯正に比べ、矯正治療期間が短い(子供さんの場合は10年程度のお付き合いになることもある)。

デメリット

  • 社会的制約が多い(お仕事などで、土・日曜日しか動けないetc.)
  • 成長発育を利用して歯を動かしたりやアゴの大きさを調節するという選択ができないので、歯を抜いて矯正したり、アゴの骨を切る(口腔外科依頼)手術併用の矯正になることもある。

デメリットの「社会的制約が多い」の部分は、当院では土・日曜日(月2回)も診療しており、クリアできますので、ご安心ください。

更に、当院では「6つのポイント」でもご説明しております、「なるべく歯を抜かない矯正治療」を心がけておりますので、まずはご相談ください。(絶対に歯を抜かない、というわけではありません。一度、お口の中を拝見しまして、ご相談させていただきます。)

矯正治療に年齢制限はありません

矯正治療に年齢制限はありません。

しかし、年齢を重ねるごとに、リスクも上がり、治療方針が狭まってくることも事実です。

歯並びの不正が気になりましたら、早めに「矯正専門医院(歯並び専門医院)」ご相談されるのが良いです。

当院では、従来のマルチブラケットワイヤー矯正装置、リンガルブラケット矯正法、マウスピース型カスタムメイド矯正装置、矯正治療前後のホワイトニングなど、歯並び関連器具をたくさんとりそろえていますので、いつでもお気軽にご相談ください。

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