6つのポイント

マウスピース型カスタムメイド矯正装置治療

マウスピース型カスタムメイド
矯正装置治療

マウスピース型カスタムメイド矯正装置
(カスタムメイドのアライナー型矯正装置:インビザライン)

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は従来のブラケットを使った治療と違い、装置が薄くて透明なので目立ちにくいです。

当院患者さんの多くが、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン ※海外カスタムメイドのアライナー型矯正装置)にて、出っ歯や前歯のがたがた、八重歯、受け口を治療されております。

しっかりマウスピースを使用しなければいけない(1日20時間以上)という大きなお約束はありますが、ワイヤー矯正に比べると、「外してご飯が食べれる」「外して歯磨きができる」という大きなメリットをもつ矯正装置です。

「マウスピースで、歯並びを治したい!」という方は、いつでもご相談ください!
(要初診予約)

※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

メリット

  • お口の中につけていても、透明感があるので目立ちにくい。
  • お食事の時は、外すので硬いものも食べやすく、食後の歯磨きもいつも通りできる。
  • 発音に影響がなく、違和感も少ない。
  • 金属アレルギーの方にも使用できる。
  • 慣れてくれば、通院間隔をあけることができる。(2~3か月に1回程度)

デメリット

  • 補助器具として、表側ワイヤー矯正の器具(マルチブラケット装置)が必要な場合がある。
  • 患者さんの協力性が必要。(マウスピースの使用時間【1日20時間以上の使用 】を守らないと歯並びの改善が困難になる)
  • 基本料金が表側矯正より高くなる。
マルチブラケット装置(唇側(表側)ワイヤー矯正)・リンガルブラケット矯正装置(舌側(裏側)ワイヤー矯正)もあります

取り外せる矯正には、マウスピース型カスタムメイド矯正装置以外にもあります。舌側(裏側)ワイヤー矯正です。

裏側(舌側)からの矯正器具

リンガルブラケット矯正装置(STb)

裏側(舌側)の矯正器具は近年発展し、今やスタンダードな矯正器具になっています。

メリット

  • 矯正治療期間中に矯正器具が目立たない。
  • 器具が目立たない為、精神的負担(ストレス)も軽減する。
  • 他の矯正器具と比べ、若干、虫歯になりにくい。

デメリット

  • 慣れるまで、発音が不明瞭になる。
  • 歯磨きが難しい。
  • 舌への物理的刺激が強く、口内炎などできやすい。
  • 基本料金が表側矯正より高くなる。

基本料金が通常の表側矯正とは異なるので、詳しくは「治療費について」をご覧ください。

表側の矯正器具(マルチブラケット装置)は上の歯が目立ち、下の歯は上の歯ほど目立ちませんので、上の歯だけ裏側(下の歯は表側)のコンビネーションタイプもありますので、ご相談ください。

表側ワイヤー矯正装置(マルチ・ブラケット・システム)

スタンダードな、表側ワイヤー矯正装置です。

従来から用いられています、表側ワイヤー矯正で、出っ歯やがたがた、八重歯や受け口等、いろんな種類の不正咬合の改善が可能です。

メリット

  • 歴史が深い。
  • いろんな種類の不正咬合に対応できる。
  • 細かい微調整が再現しやすい。
  • 料金が、低く設定されている事が多い。
    (注:医院ごとの設定により異なります)

デメリット

  • 矯正器具が、見える(目立つ)。
  • 慣れるまで、違和感がある。
  • 歯磨きを、頑張る必要がある。

当院では、患者さまのニーズに合った、様々な矯正器具をご用意しておりますので、歯並びや矯正器具のご相談ありましたら、お気軽にご連絡ください。

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